受領イラストに涙涙のお直し依頼、修正2本、納品1本。
今週はびっくりするほど美しいコミュニケーションをとってくださる依頼主さんに出会い、恐縮とありがたさと一周回って感動のお取引終了を迎えたので、この嬉しさを記録しておきたい。
私もそんな感じのリードができる依頼相手でありたいなぁ。
修正中、記号や字下げ・一字空けなんかの統一は基本的にテクノロジーに頼って自動修正をしてもらっているのだけれど、表記揺れなどがあるとどうしても反映漏れが出てきてしまい、
・文章には人力でじっくり目を通した方がいい→作業時間が倍になる(費用も倍になる)
・そのつど揺れパターンを学習してもらう→初出の揺れパターンはどうしてもエラーになる
のせめぎ合いが起きている。
最適解は「依頼主の希望に応じて対応の度合いを変える、対応の度合いによって細かく見積り額を変える、場合によってはエラーを受け入れていただく」な気がするものの、「お金がかかるから理想を諦める」という選択肢を自ら作り出してしまうのはあまり好ましくないので、う〜〜〜〜〜〜ん悩ましい。