作業に追い立てられて時間が飛んだ、そんな感じの1日だった。修正校のお預かり1件、原稿受領1件、修正2件、なんだかバタバタしている。
昨日、文字サイズは文庫で8.5pt〜といった日誌を書いたものの、古本でたまに見かける「これでもかと詰めました!」というサイズもいいなあと思います。
1ページに求められる情報の密度が、昔は現代よりずっと高かったということをしみじみ感じ、そして280ページの文庫本に「定価二百二十円」と書いてあり物価の感覚が混乱します。
出版でこれをやると「☆★★★★ 文字が小さすぎて読みづらい」みたいなレビューが付きそうですが、趣味用ならこの激詰めレイアウトも推せる。うまいオチも締めの文章も出てこないですが、そんな感じで本日閉店。